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2016年5月11日 (水)

[社会] 惨刑新聞における怪文書の乱舞ぶりについて

【杉田水脈のなでしこリポート(4)】熊本地震で懸念されるのはピース・ボートなど左翼団体の暗躍です

これだから、惨刑新聞ウォッチはやめられない。単純に笑える。5ページ目まではごく普通の内容だったのが、6ページ目から急転直下のノリで電波にまみれた怪文書と化してしまうのだから。惨刑新聞の論説や政治面の大半は、これまでは記事と呼ぶに値する代物は皆無に等しく、むしろアジビラの陳列所になっていたものだが、この女性が書いたとされる駄文はアジビラにさえもなっていない! 公衆便所や公共施設でごくたまに目に入ってしまう怪文書にしかなっていない。さすがの惨刑新聞もここまで堕ちたのだろうか。あるいは、怪文書を堂々と載せて炎上商法に徹するという営業路線を全社的に採用したということなのだろうか。いずれにせよ、様式分析に勤しんでいらっしゃる芸術諸学の研究者諸氏には、是非とも一度はこの禍禍しい様式美に着目していただきたい! あと、惨刑新聞社には縮刷版の刊行を是非とも決断していただきたい。そうすれば、この新聞における様式美が後世の人間にもより説得力をもって伝えられることになって、より多くの愛読者を獲得することにもつながろう。

ただし、惨刑新聞にはきちんと足で稼いだ記事を書かれる優れた記者もいらっしゃることをここで強調しておかねばならない。イデオロギー的にはゴミ未満でしかない代物を垂れ流してはいるものの、地方面や文化を扱った記事にはなかなか秀逸な記事が載っていることには是非とも注目していただきたい。騙されたと思って、こまめにチェックしていただけると幸いだ。こうした真摯な記事を見るにつけ、いつもいつもなぜあんなひどい紙面になってしまうのか、わたしはいつも頭を抱えてしまうのだ。

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